令和2年2月16日~19日
『第75回とやま・なんと国体2020』においては例年にない異常な雪不足の中、開催が危ぶまれましたが、地元関係者やスキー連盟、行政関係者の皆さんの何回にも渡る雪入れ作業や、直前の降雪により何とか開催することが出来ました。本当にたくさんの方にご協力をいただき、奇跡の国体と言われる「とやま・なんと国体」が開催出来ました。
私は2月17日~19日の大会当日のわずか三日間ではありましたが、スタート地点においてコース整備係員として三日間コース上でお手伝いをさせていただきましたが本当に多くの皆さんがご尽力され大会成功に向けて心を一つに懸命に頑張る姿に心打たれました。
また、アルペン大回転青年Cで水口雄太選手やクロスカントリー競技リレー男子の優勝など、素晴らしい成績を残してくれたことも大変嬉しく思います。
今大会を契機に、さらにスキー競技が普及拡大すること、そして日本を代表するような選手が輩出されることを心より期待するものであります。