新年あけましておめでとうございます。
皆様方にはお健やかに令和四年の新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、昨年は東京オリンピック・パラリンピックスが開催され、日本人選手のメダルラッシュに大変熱狂するとともに、皆さんから元気をもらいました。
一方で、新型コロナウイルス感染症の第3波、第4波、第5波が相次いでおとずれ、社会活動や経済活動が大きく制限される一年となりました。しかし、そんな中でもウィズコロナでコロナ禍においても様々な活動が再開される、コロナとの共存が進んだ年でもありました。まだまだコロナは収束しませんが、経口治療薬の実用化が進むとともに、ワクチンの3回目接種により、いよいよコロナを克服できる。コロナがあっても日常生活を取り戻すことが出来るのではないかと考えています。もう少しの辛抱であります。
そして、その先にはカーボンニュートラルを見据えた大きな産業構造の変化と、デジタル化の波がやってきます。しっかりと未来を見据えながら、一方で地に足付けた活動が必要になってくると考えます。
特に、城端線・氷見線のLRT化の検討や道路問題をはじめとする地域の課題、そして福野夜高祭の国重文に向けた動きを加速化させていきたいと考えています。
今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますようよろしくお願いいたします。
そして、本年が皆様方にとりまして素晴らしい一年になりますことを、ご祈念申し上げます。