自民党青年局の海外研修として、国会議員や全国の県議や市町議員とともに台湾とパラオを訪問して来ました。

台湾

蔡英文総統をはじめ、来年1月の総統選に立候補する頼清徳副総統、侯友宜新北市長、柯文哲前台北市長を表敬したほか、国会議長をはじめとした各党の国会議員や日台交流を促進する民間団体の皆様とも親しく交流することが出来ました。
台湾は親日国でもあり、安全保障の分野においても地理的に切っても切れない関係となっています。未来に向けて、地方レベルでの交流も深めながら、日台関係の更なる発展に努力していかなければならないと感じました。

パラオ

ウィップス大統領と直接懇談させていただく機会をいただき、両国の人の交流の再活性化と日本からの直行便の必要性についてお話しがありました。
また、大東亜戦争の激戦地でもあるペリリュー島も訪問させていただき、戦争当時からそのまま残っている戦車や弾丸などの残骸に驚くとともに、故郷に帰ることが叶わず無念の思いで散っていった英霊の御霊に哀悼の誠を捧げてきました。