日中友好富山県地方議員連盟(会長:宮本光明県議)を代表して、富山県内の県議・市町議17名で中国を訪問して来ました。

私自身初めての中国と言うことで不安もありましたが、大変勉強になる有意義な一週間となりました。

 特に、日本以上にテクノロジーが発達し、都市部での開発も物凄く進み、一部では日本よりも綺麗な建物、町並みのところもありました。また、多くの方が「以前訪れたときは空気が汚くて毎日が曇り空だったのに、今回は青空が見られる」と驚いておられましたが、そう言った意味でも随分と環境が良くなっているのかなと思いました。いずれにしても開発のスピードが桁違いに早く、大変な発展を遂げているし、規模・スケールも凄かったです。  これまでの長い両国の歴史の中で、厳しい時代もありましたし、不幸な時代もありましたが、これからは隣国として、また多くの共通した文化を持つ者同士、友好関係を保ちつつ、戦略的互恵関係の考え方のもと、今後とも国際社会に共に貢献していく必要があると感じました。